加古川市議会 2017-03-14 平成29年福祉環境常任委員会( 3月14日)
内訳につきましては、斎場に8炉ございますが、1号炉、2号炉の耐火材の全面積みかえを行います。2炉で1,998万円かかってまいります。斎場は建築後31年たっていまして、老朽化している中で和式トイレが多くあります。高齢者の使用も多いので、2カ所のトイレを洋式化します。また障がい者用トイレが自動水栓になっていませんので、障害者差別解消法に基づきまして自動水栓化します。
内訳につきましては、斎場に8炉ございますが、1号炉、2号炉の耐火材の全面積みかえを行います。2炉で1,998万円かかってまいります。斎場は建築後31年たっていまして、老朽化している中で和式トイレが多くあります。高齢者の使用も多いので、2カ所のトイレを洋式化します。また障がい者用トイレが自動水栓になっていませんので、障害者差別解消法に基づきまして自動水栓化します。
○室井美化センター所長 火葬炉全面改修工事につきましては、2,000体使えば、全面積みかえをしなければならないといったようなこともありましてやっております。これにつきましては、耐用年数の目安というものがありまして、ここに書いてありますような全面改修、それとか制御板とか設備機器なども更新しております。 上のほうにつきましては、耐火材が部分的に脱落します。そういった部分の部分補修です。
また、残りの1,450万円につきましては、火葬炉の全面積みかえを昨年から炉が4つありまして、順次やっていっております。それにつきましては前回の全面改修から約10年が経過しております。おおむね2,000体を焼けば、そういった耐火物を積みかえねばならないというような形で目安がありまして、そういった中で今年につきましては2号炉について全面積みかえをする予定としております。 以上です。
この間、炉内耐火材等の全面積みかえ工事や、標準炉から大型炉への改修工事などを実施しました。しかし、火葬炉の基本外枠や燃焼装置、電気設備等が老朽化しているため、施設の耐用年数も考慮し、改修を行いたいと考えています。財政的負担を軽減するため、改築ではなく、火葬炉や必要な機械設備等の大規模改修を行います。これにより約25年間の施設の延命を図るとともに、将来の火葬件数の増加への対応も可能となります。
この修繕は平成22年度から4年間の計画で実施している火葬炉、耐火材の全面積みかえの費用で、最終年度の平成25年度は人体火葬炉2基に加え、動物炉の耐火材の全面積みかえを予定しています。平成24年度と比較し、750万8,000円の増額です。斎場管理運営事業の減額ですが、斎場は4年前から指定管理者制度を導入しております。その他の委託料は指定管理料となっております。
このような事情を総合的に勘案し、平成20年から平成22年度の3カ年の決算平均額を本市に当てはめてみると、炉の耐火全面積みかえなどの更新の費用などが含まれて、100%正確な数字ではないかもしれませんけれども、事業費、職員人件費の合計平均額は年間に7,566万4千円、平均の利用者数は年間1,664人で、1名お亡くなりになった方に4万5,471円、実質の費用がかかっている現状が浮かび上がってまいります。
◆戸田龍起 委員 この斎場費の中身なんですけど、今回汚物炉の全面積みかえ工事900万入ってるんですけど、この炉の積みかえというのは今回が最後というか、順番にやってこられたと思うんですけど、この辺はこれが最後というか、そういう年度でよろしいんでしょうか。 ◎市民自治部 今、委員御指摘の汚物炉の全面改造900万円ですかね、これで25年に6号炉を改造します。積みかえします。
議員ご指摘のとおり、川西市斎場は建設後28年が経過し老朽化が進行してございますが、火葬炉の耐火れんがの全面積みかえを含めまして、適切な修繕などにより業務に支障が生じないよう管理・運営に努めているところでございます。
次のページ、衛生費の火葬場費の斎場管理費でございますが、これについては耐火れんがの全面積みかえと一部の炉の大型化を行っていこうといった内容でございます。下から4行目あたりになりますか、農林水産業費の新山村振興等農林漁業特別対策事業費につきましては、これは湯の原オートキャンプ場の充実を図るために、コテージ3棟などを整備しようとするものであります。 次のページです。
火葬炉が1号炉から6号炉まであり、2号炉はれんが全面積みかえから10年経過、3号炉も10年経過、4号炉が9年経過しており、耐用年数は過ぎていると思いますが、全面積みかえするまでのれんがの耐久性については何体とお考えでしょうか。 また、1号炉だけが炉の入り口が大きく幅67センチ、2号炉から6号炉までの幅が56センチとなっております。